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【2月4日開催】Health Commons #10 AIが変える創薬の未来 ~独自アルゴリズムを活用したAI創薬について、最新の技術と実例を学ぶ~

2025年2月4日(火)18:00-19:40 CRIK信濃町コミュニティスペースにてヘルスコモンズセンター主催イベントを開催します。
どなたでも無料で参加いただけるイベントですので、ぜひこの機会にお誘い合わせの上CRIK信濃町にお越しください。
▼イベント詳細・お申し込みはこちら▼
https://peatix.com/event/4279163

 

Health Commons #10 AIが変える創薬の未来
~独自アルゴリズムを活用したAI創薬について、最新の技術と実例を学ぶ~AI創薬は、医薬品開発の新たなアプローチとして注目されています。特に自然言語処理技術を活用することで、膨大な文献やデータから新たな標的探索や仮説生成が可能になり、既知から未知の発見が促進されています。
Health Commons #10では、自然言語処理を活用したAI創薬の最新の技術と実例を紹介し、その後、薬学の専門家を招いたパネルディスカッションにて、AI創薬の今後の展開や課題について議論します。参加者の皆様には、最前線の知見を得て新たな可能性を探求する貴重な機会になると考えておりますので、ぜひご参加ください。

場所:慶應義塾大学CRIK信濃町 
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地 慶應義塾大学病院9階
*オンライン配信もあります。登録いただいた方へ後日ご連絡いたします。
日時:2月4日、18時〜19時40分
参加費:無料

プログラム
◆挨拶:中村 雅也 ヘルスコモンズセンター長/慶應義塾大学 副医学部長
◆講演:豊柴 博義 株式会社FRONTEO 取締役/CTO
「AIが変える創薬の未来
~独自アルゴリズムを活用したAI創薬について、最新の技術と実例を学ぶ~」
◆パネリスト講演:池田 和由 慶應義塾大学薬学部薬科学科 特任准教授
◆パネルディスカッション:豊柴 博義、池田和由、齋藤義正(慶應義塾大学薬学部薬学科教授)
「AI創薬の今後の展開について」
◆ネットワーキング(会場のみ)

講演者:豊柴 博義
株式会社FRONTEO 取締役/CTO
理学博士(数学)。2000年よりアメリカ国立環境健康科学研究所(NIEHS)において、データ解析による発がんプロセスの研究などに参加。2006年に武田薬品工業に入社し、バイオインフォマティクス分野の研究員、グローバルデータサイエンス研究所・日本サイトバイオインフォマティクスヘッド、サイエンスフェローを歴任。2017年よりFRONTEOに入社し、ライフサイエンスの領域に特化したAIアルゴリズムを開発。現在までに論文探索、創薬支援、認知症診断支援、転倒予測などのさまざまなAIソリューションをこのアルゴリズムをベースに製品化している。 2019年よりライフサイエンスAI CTO、2024年より取締役に就任。

主  催:ヘルスコモンズセンター(HCC)
共  催:医科学研究連携推進センター(PIRMS)
問合せ先:HCC 事務局(kyoso-keio-office@adst.keio.ac.jp)

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